今日は、南陽でスクールコンサートだったので、帰り道、少し迂回して白鷹町へ。 白鷹町は「隠れ蕎麦屋」で有名で、そのうちの一軒「くま屋」に行った。 昔ながらの農家をそのまま蕎麦屋にしたような作りで、メニューは、もりそばのみ。蕎麦は、こしが強く、のど越しが良い。 かといって、才べい(山形市)のように、田舎臭くない。お蕎麦ののっている器は、一見、土を平らな丸い形にして焼いただけ、 といった単純な形だが、器の持っている素朴さが、このお店の雰囲気や力強い蕎麦に見事に調和している。 実はこの器、地元の、先日のコンサートで実行委員をやってくださった方の作品で、このお店を選んだ理由の一つは、 「これを見たかった」こともあった。 くま屋外観↓ 県民の森の紅葉→
くま屋内部↑ ←お蕎麦(お替り) 注文するとすぐに出てくるので、滞在は15分程度。 山越えルート・途中→
その後、北側の山越えルートで山形市内へ。(いつもは白鷹トンネル経由、距離的にはそんなに変わらないようだ) 途中、「県民の森」に寄り道。紅葉がきれいだった。 ↓白鷹町付近の最上川 県民の森・荒沼周辺→
県民の森・曲がり沼付近↓
荒沼付近・水面のもみじが美しかった↓→
荒沼付近↑
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